評:街歩きのスナップに関しては、浅野さんはかなり上手いと思います!!!瞬間、瞬間にインスパイアされるものに写真で反応する快感をマスターしたような印象です!私も同じような閃きが稲妻のように走る瞬間があって、遊び心と相まって「してやったり!!」の作品作りは本当、楽しいものです!まとめ方やチョイスもセンスがありますので、コンスタントにこのレベルが撮れてくと思います。期待してます!
評:花の写真は、そもそも上手い横濱さんですが鳥絡みの写真も随分上手くなったようですね!恐らく蝶々のように鳥が撮れるようになったのでしょう!表情やタイミングはある意味鳥次第のところもあるので経験と粘りでしょうか?!私は専門ではありませんのでいい加減に聞き流してください!花の写真は、新しさにトライしているものや、まったりと癒されるなぁ〜を基準に選んでみました。いつも上手いですね!
評:しばらくぶりの作品掲載になりますね。少しブランクがあると中々ノリが出ないものですが掲載していただき感謝です!一枝が下がる桜と3人の写真や、曲がりくねった道の構図と影の写真など現場で良く考えてシャッターを切っているところは伝わってきますが、露出がおしいと思います。そういう場合の多くは露出オーバーです!補正を上手く使うように経験値を増やしていってください。きっとうまくなります
評:今回は春の花(桜、梅、チューリップ、ユキヤナギ、カタクリ)でまとめました。とのこと。1枚目の写真は、F1.0のレンズ(VOIGTLANDER
NOKTON)ですが開放だと背景がボケすぎるように感じたので、F2.2に絞った方を掲載用としたとのこと。次のカタクリの花の写真は、玉ボケに目がいって凄い!となりますが、その玉ボケの同心円上の外に赤身のボケがありまとまっています。
評:1枚目の子どもの写真は、下の黒いフレームと上のUFOのようなオブジェが白い壁と相まって、非常に上手くいっています。手前の植栽もシルエットになってる訳ですが、子どもの落書きがそこにあるようで面白いです!!ママと子どもの後ろ姿にインスパイヤされてシャッターを切ったのでしょうか伊藤さんの個性が出てて良いですね!ただ、掲載できなかったカットの露出オーバーが気になりました。基本大切!
評:枝垂れ梅、動物園、そして稲荷神社と幅広く作品をエントリーしていただきました。どれも完成度が高く感心しきりです!枝垂れ梅は前ボケのつくりかたがとても上手いですね。人絡みのカットなどは本人が特定できないように、上手く前ボケが掛かるように撮られています。アシカと写真を撮る女性は構図も表情の瞬間もとてもうまくいっていますね!ニット帽やコートで上手く季節感も表現されていて◎です!!
評:提出いただいた作品を観て面白い発見をしてしまいました!小林さんの個性として連続するモノやパターンの発見が自然にできるんですね!!ここに並べてみましたので、どうでしょう?!恐らくご本人もこれまで無意識に撮ってこられたと思いますが、こんなにも連続モノで面白く構成できましたよ!今後のフォトライフにこの個性で暫く取り組んでみると良いかもしれませんね。ご自身で再発見してみてください
評:しばらくぶりの更新となりますね!季節を超えてコスモスから今年の桜まで提出いただきました。瀬戸の街歩きのスナップやお花とひょうきんな表情のバッタもユニークな瞬間を捉えていて微笑ましいです!TV塔と彫刻のは座ってる二人の足が浮いてるのがユニークです。白い梅のカットも色合いに味があって雰囲気出てますが、50mm辺りより80mm側でバックをもっとぼかした方が良かったような気がします。
評:メール添付でこれらの作品を送っていただいた時のご本人の説明は「カワセミ・ヤマセミのペアーとして22枚選んでみました。ヤマセミの写真は被写体との距離が約100mほどで、3000mm相当横構図で撮影したものを白湯をカットしてあり4000mm相当となります。カワセミは羽繕い・捕食・飛翔?等から選んでみました。」この送っていただいた22枚の中から掲載可能点数に合わせ選びました。
評:昨年旅行されたベトナムのストリートスナップとのこと。人の面白いカットがもっともっとたくさんあったのですが、みなさんご存知のように肖像権。特にアップする場合はボカすなど配慮してます。ということで表情に独特の面白い写真が沢山あったのですが、ほぼ全面ボカシになると「なんのこっちゃ!」になるから泣く泣く割愛。長谷川さんのいつものエントリーとは一味違ったスナップ!素晴らしいですね!
評:今回もいい感じで写真撮ってるのが伝わってきました。面白い場面に遭遇するとシャッター!その熟れ方も軽やかでフレーミングにいきています。見る側も気持ちいい写真です。つまり自然体な感じですね!良い良い!電信柱などもあえて構図に入れて絵にする、タブー領域に挑むあたりは、秘宝が本領発揮かな!?(笑)ノリが良いとそれがセンスとなって、そして、楽しくなってさらに次へ繋がっていく!
評:新年をはさんで久しぶりの更新ありがとうございます。講座のお休みにもかかわらず、雛祭りのカットがあり季節感が出せました。日頃から積極的に撮影に出かけられているんですね!郷子さんの季節の目は蝋梅への積雪や、凍てつく霜の画像などでもわかるように、繊細な感受性をお持ちです。まるで占いのような講評(笑)藤井八冠以外のカットはとてもシンプルな画面構成で素晴らしいですね!男雛縦も秀逸!
評:紅葉や花の写真を通じて季節感を演出する心がよく伝わってきます。遠近感を意識した、寄りの写真の構図もうまくいっています。派手なフレーミングではなく、自然体の切り取り方に共感します。お決まりの構図を学び、意識した写真より窮屈さが無く、見る者がリラックスできます。35mm辺りの自然な広角系のレンズで街をスナップした藤井さんの写真をたくさん観たくなってきました。楽しんでください。
評:今回の海の写真でもわかるように遠近の捉え方は、潜在的にしっかり備わっていると思います。では、ここに「中」が加わって、遠・中・近と、メガネのようですが(笑)間に存在する被写体を意識して構図に取り込んでみるとグーンと奥深い写真が完成すると思います。良いところまでいっていますから、この感覚を加え、色々試したみてください。有松の屋根のラインは、もう少し斜めが構図として綺麗です。
お知らせ
掲載する写真は、左記の解像度になります。
長辺330mm×220mm 72dpi
◎ 新しく更新した順に掲載しています。
◎ 更新は講座2回以上出席で1回更新を基本とします。
◎ 更新から半年を過ぎた作品は掲載から除外させていただきます。
◎退会・休会の意思表示されますと掲載から除外させていただきます。