お散歩カメラクラブ会員作品

[ 木曜日クラス ] 鈴 木 和 夫          (2024年9月3日更新)

評:メール添付でこれらの作品を送っていただいた時のご本人の説明は「散歩中に見かけたカルガモの雛を撮影したので作品16枚を選んでみました。今年は一人っ子・6羽・10羽・8羽の4ファミリーに出会いました。」この送っていただいた16枚の中から、なるべくこの雛の数が写った写真を、かわいいと優れた構図のものを基準に選び掲載しました。いつもいつも温かくなごむ視点の写真をありがとうございます。

[ 金曜日クラス ] 伊 藤 容 子      (2024年8月24日更新)

評:水族館の写真は、このコーナーでも時々エントリーされてきますが、ガラス越しに撮影者がいて立ち位置や色んな条件が限定される為、どうしてももどかしい写真になってしまいます。そんな中、魚の表情や可愛らしさを捉えている写真を取り上げてみました。イルカショーもタイミングバッチリですね!蓮も前ボケや水滴など少し印象的な構図のものを載せてみました。人がらみのスナップも楽しいですね!

[ 金曜日クラス ] 杵 築 邦 昌     (2024年8月10日更新)

評:ビックリです!見事な完成度です!!寸評でアドバイスすることが無いぐらい完璧な写真が並びました!!本当に驚いています!ここまでくると逆に言葉を無くしますね。自分が褒めるボキャブラリーの無さに情けなくなるぐらいです。兎に角このレベルを長く続けてください。ワクワクしています!すご〜く期待しています。と書いてしまうとプレッシャーかるので適度にマイナスしてください。でも最高です!

[ 金曜日クラス ] 加 藤 直 美      (2024年8月10日更新)

評:一輪だけでなく群生してる写真が組まれていると個性出ますね!それと直美さんは色が個性的で面白いです!完成度の高い構図がハイキーな撮り方と渋くアンダーな撮り方の両極2種類になっていて、どちらも上手いですね!大胆な構図もカラフルな構図もすごくいいと思います。2番目カットのふんわり一輪の薔薇がとても絵画的です!!プリントしてシンプルでアンティークな額に入れてみてくださいきっと◎

[ 金曜日クラス ] 加 藤 和 明     (2024年8月10日更新)

評:繰り返すパターンのような被写体が上手いと思います!ここでの組写真の中では、ひまわりと噴水&シャボン玉です。1枚目の写真は、下の少しある地平線の様なボケ足がシュールな構図になっていてカッコいいです!奥への緩やかなグラデションボケも迫力です。お城廻りも多くされている加藤さんですが、スズメの水飲みや蝶々な昆虫を絡めたカットには優しい眼差しも感じます。トンネルと紅葉も構図斬新!

[ 金曜日クラス ] 伊 藤 洋 二     (2024年8月10日更新)

評:個人的には「猫の水たまり」が好きですね!(6番目)ブリキのハートトレイにも共通する所がありそうなユーモアが潜んでいると思います。面白い!つまり伊藤さんの視点。看板矢印やハワイアンレイ、公園のロープの作り出す影のグラフィカルな造形など幅広い観察力を感じました。吹き上がるミストと女性の写真は、ゆるく午後の抜けた時間帯を感じる印象深い写真です。子供の行進の様なタイミングも見事!

[ 金曜日クラス ] 坂  美 佐 子     (2024年8月10日更新)

評:やっぱり栄のゴジラがインパクトですね!!暑いのでお散歩カメラクラブの講座もインドアな企画ばかりになっていますが、その分、いろんな場所に撮影に行かれているようで頭が下がります!花は魅力的な構図のものがいくつかありましたが、前ボケを上手く処理するともっとカッコいい作品になると思います。水辺の鳥は露出をもっとマイナスにする方が雰囲気出ますよ。リフレクションとしての狙いは◎です!

[ 金曜日クラス ] 外 村 和 広    (2024年8月10日更新)

評:平針街歩きをメインに紫陽花が季節を添えていますね。街歩きは面白いものを見つけていますので、もっともっと大胆に斬新に被写体に迫っても良いと思います。それと、風景を作っているその周辺にある情景を取り込んでみるとガラリと世界が拓けてくると思いますよ!紫陽花は、しっとりではなく明るい雰囲気で撮っていて個性的です。コンテナと錆びて曲がったボルト&ナットやレトロ看板が雰囲気良いです。

[ 木曜日クラス ] 長 谷 川 昭 平         (2024年8月8日更新)

評:面白い作品がとても多かったので、選んでから載せられる点数内に絞り込むのに苦労しました!!それだけいい写真があったということと、幅広い表現手法が観れて「良いなぁ」と思っています。水墨画の様な写真には驚きもあり、結果的には肖像権に触れないシャッターチャンスの作品もあったり全体に楽しいですね!ザカットの間がカットされかけてたり、神社の青空にポツンと浮浪雲も優しい眼差しで◎ですね

[ 多治見お散歩カメラクラブ ] 鈴 木 雅 洋        (2024年8月2日更新)

評:憧れの日常のようなテーマが伝わってくる作品ですね。2000年代初頭頃に発売されていた雑誌「カメラ日和」を思い出してしまいます。シリアスで重い写真から肩の力を抜いた日常の視点へ・・・そんな切替わりが写真界にはあったような。見上げた空に想いがある、そんな組写真が私は好きです!社会性より普段。鋭い視点より優しい眼差し。振りかえると毎日がドラマであるかのような写真。良いですね!

[ 多治見お散歩カメラクラブ ] 藤 井 佳 子        (2024年8月2日更新)

評:私がいつも言ってる「50mm単焦点」を新たに購入されて今挑戦中とのこと。今回ここにもその写真が多くあるそうです。みなさんズーム慣れのせいか?標準の単焦点レンズはどうしていいか???とのこと・・・ですが、撮れてないのではなく、撮れた写真が良いのか「解らない?」ということの様です。セラミックパークMINOのギャラリーのボケやどくだみ草の柔らかいけど芯のある描写はとても良いですよ。

[ 多治見お散歩カメラクラブ ] 中 谷 明 子       (2024年8月2日新掲載)

評:中谷さんは初登場になります!いつもいつも慎重で自分にダメ出し発言をしていますが何が何が!!しなやかで個性的で上手いですよ!モザイクタイルが「可愛いくて面白い」と撮った小名田での階段は、影が作り出す面白さが新たに加わって、いい写真に仕上がっています。アンディーウォーホールの作り出す効果的な演出も重なってアーティスティックな組写真になりました。街歩きの新たな発見期待します。

[ 多治見お散歩カメラクラブ ] 小 林 恵 子        (2024年8月2日更新)

評:カーブミラーと花水木の絡んだシチュエーションって通常あまり綺麗ではないのですが、この写真は見事に美しいですね!魅力的です。滝呂のアーチ型門もアングルがいいですね。講評会では気づかなかったのですが、セラミックパークMINO通路の額縁写真に微かに人物が写っていました。明るか調整してみたら神秘的な作品になりました。露出補正に気を配るといい写真に出会えることもありますので・・・

[ 木曜日クラス ] 横 濱 洋 子     (2024年7月25日更新)

評:エントリーいただいた写真のほとんどに動物たちが一緒に写っていて、一瞬の出逢いにせよ、しばらく粘ったにせよ、絵作りが上手くいっていますね。特に1枚目の雀は蓮池では中々出会えない被写体ではないでしょうか?!一瞬がいいですね!食べ物が少ないせいか痩せてますね。桟橋と蓮も一輪の蓮と鯉の写真もそして、空いっぱいに構図のセンスが光る蓮も最後の一見オーソドックスな写真も素晴らしいです!

[ 木曜日クラス ] 加 藤 郷 子    (2024年5月24日更新)

評:1枚目の花の写真はとっても完成度が高いです!!この撮影時の意識が反映された写真が4枚目の木の写真かな?と私は感じますが、いかがでしょうか?というのはこの特に1枚目の写真のセンスが全てに反映させることができたら、素晴らしいと強く思いました!撮る時に妥協しない撮り方に徹するとヒントが掴めると思います。最後の花園の写真は何故か中央ではなく下方にピントがありますが設定確認ください。

[ 木曜日クラス ] 浅 野 公 佐    (2024年4月26日更新)

評:街歩きのスナップに関しては、浅野さんはかなり上手いと思います!!!瞬間、瞬間にインスパイアされるものに写真で反応する快感をマスターしたような印象です!私も同じような閃きが稲妻のように走る瞬間があって、遊び心と相まって「してやったり!!」の作品作りは本当、楽しいものです!まとめ方やチョイスもセンスがありますので、コンスタントにこのレベルが撮れてくと思います。期待してます!

お知らせ

 

掲載する写真は、左記の解像度になります。

長辺330mm×220mm  72dpi

◎ 新しく更新した順に掲載しています。

◎ 更新は講座2回以上出席で1回更新を基本とします。

◎ 更新から半年を過ぎた作品は掲載から除外させていただきます。

◎退会・休会の意思表示されますと掲載から除外させていただきます。